トヨタ緑産株式会社は、「もっと地球に もっと緑を」を合言葉にさまざまな緑化事業を展開しています。
地球レベルでの環境保全が世界の共通課題となった今、「緑を育て、緑と生きる 地球の緑を未来まで」をスローガンに公共施設から企業、店舗、一般住宅に至るまで、緑のトータルプランナーとして、総合的な環境マネジメント活動に取り組んでいます。
営業品目
造園、緑化工事 | 個人住宅・事務所、工場・公共施設・公園・道路・広場・レジャー施設・ゴルフ場 |
外構:エクステリア | 各種フェンス・生垣・竹垣・カーポート・門・塀・ブロック積・石貼・自然石舗装 他 |
樹木 | 植栽・移植・伐採 |
管理 | 樹木の剪定、刈込、施肥、殺虫・殺菌剤の散布・樹木破砕チップの敷詰め、芝の刈込、 施肥・目土・ 薬剤散布・芝用除草剤散布・更新作業 ・空き地の雑草刈り取り・除草剤散布 |
その他 | ・樹木の伐採・破砕・堆肥化 ・樹木・芝・土壌の健康診断 ・造園・緑化資材の販売 ・樹木の伐採・破砕・堆肥化 ・校庭緑化(幼稚園、小学校) |
各事業
グランド緑化事業
芝生への深い愛情と厳しい眼差しが、ベストなピッチコンディションを保ちます。
当社は、豊富な知識と技術力を活かし、各地のスタジアム、ゴルフ場、サッカー場、競技場の芝生における設計、施工管理に多くの実績をのこしてきました。芝生の育成と品質管理に妥協しない姿勢は、大勢の方々から高い評価を受けています。
天候によって日々変わる芝生は”生き物”です。その声なき声に耳を傾け、会話し、経験豊富なスタッフが競技に合ったメンテナンスをきめ細かく科学的なデータに基づき実行し、ベストなピッチングコンディションに整えます。
2002年のサッカーW杯、2019年のラグビーW杯の会場となったエコパスタジアムは、天然芝と人口芝をまぜたハイブリット芝が流行する中、天然芝だけを使い、その仕上がりの制度は協会本部やプロアスリートからも称賛されました。
◆設計及び施工管理実績
・静岡スタジアム エコパ
・竜洋スポーツ公園
・藤枝総合運動公園
・ヤマハ豊岡球場
・園庭緑化 など
企業緑地
社会と人々の暮らしに息づく緑豊かな自然環境をつくります。
美しい花や緑豊かな木々に満ちた企業や工場、店舗には、人が集まり、生き生きとしたコミュニケーションが生まれます。
植物はリラックス効果が高く、ストレスの軽減、従業員の満足と生産性向上に貢献します。
住宅緑化
家と庭がそろってはじめて「家庭」といわれるように、庭は住まいにとって大事な存在です。戸建住宅からマンションまで、建物の外観、街並みにしっとりと馴染むような植栽を創造し、演出します。
環境保全
公益財団法人「静岡県グリーンバンク」の事業として、県内の幼稚園等に芝生のポット苗を植える園庭緑化を植えるプロジェクトにも協力しています。また地域の美化清掃も実施しています。
公共事業
市や県からの委託を受けて、県西部地域の公園や駅前の花壇・街路樹等の工事施工及び管理をしています。街のオアシスとして、人々にやすらぎと潤いをもたらす各種の樹木や色とりどりの花々を選定し、デザイン育成管理を施します。
森林リサイクル事業
伐採した樹林などを破砕し法面のマルチングや、堆肥化等のリサイクルにも取り組んでます
これまでの現場破砕で培ってきた経験、ノウハウを活かし、間伐材などを「バイオマス発電」の燃料として供給していく可能性を見据えてます。これにより木材資源の有効活用が一段と進み、人と自然が調和したやさしい環境づくりに貢献することができると期待しています。
農産事業
オリジナルの農産物を開発し、新たな農業ビジネスモデルを構築
豊田肥料株式会社様と連携し、メロンやコシヒカリなど農産物の生産、加工、販売を行っています。メロンは糖度15度以上で、温暖な気候に恵まれた袋井市ならではのコクのある甘みが特徴。今後は農業生産法人化も視野に入れながら、高品質で販売力のある農産物の流通を確立するなど、地域に根ざした新たな農業のビジネスモデルの創造を目指します。
会社概要
会社名称 | トヨタ緑産株式会社 |
所在地 | 〒437-0011 静岡県袋井市村松19番地の6 TEL: 0538-44-0400 FAX: 0538-44-0484 |
設立 | 1994年6月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 14名 |
事業内容 | ・造園及び緑化事業の設計・施工・管理 ・植物病害虫防除業務 ・木材破砕機によるチップ化及び堆肥製造 ・産業廃棄物収集・運搬 ・造園緑化資材及び農業用資材の販売 ・農産物生産・加工・販売 ・土木工事 |
主要取引先 | ・袋井市役所 ・袋井市森町広域行政組合 ・静岡県グリーンバンク ・株式会社大林組 ・大林道路株式会社 ・株式会社東急コミュニティー ・静岡県サッカー協会 ・ヤマハ株式会社 ・株式会社ヤマハリゾート ・株式会社特種東海フォレスト ・株式会社合人社計画研究所 ・ピアス株式会社 ・ネオファーマジャパン株式会社 ・NSKワーナー株式会社 |
主要仕入先 | ・豊田肥料株式会社 ・株式会社イシダグリーン ・株式会社浜松山福 ・第一商事株式会社 |
取引銀行 | 静岡銀行、磐田信用金庫、商工組合中央金庫 |
関連会社 | ・豊田有機株式会社 ・袋井設備株式会社 ・袋井ガス株式会社 ・中遠運輸株式会社 |
許認可 | 一般建設業・静岡県知事許可(般-27)第28131号 (造園工事業・土木工事業・とび・土工事業) |
資格及び資格者数 | ・1級造園施工管理技士 2名 ・2級造園施工管理技士 6名 ・2級土木施工管理技士 1名 |
加盟団体 | ・社団法人 静岡県造園緑化協会 ・静岡県森林環境整備協会 ・袋井緑地維持管理協同組合 ・日本芝草学会 ・NPO グラウンドキーパーズ |
沿革
豊田肥料株式会社グループとして、永年緑化関連資材の販売を実施。お客様より、施工も依頼したいとの、強い要望により、ゴルフ場、サッカー場等、自然芝を使用する各種スポーツ施設、公園、工場緑化の設計・施工管理を目的に、平成6年6月1日豊田肥料株式会社の全額出資により「トヨタ緑産株式会社」設立。
年 | 内容 |
1994年6月 | トヨタ緑産株式会社 設立 (資本金1,000万円 代表取締役社長 豊田富士雄) |
1994年6月 | ヤマハスタジアム(ジュビロ)芝管理業務受託(1994年~2007年) |
1995年11月 | 建設業許可 造園業・とび・土工業 取得 |
1996年8月 | 森林リサイクル事業を展開 FHE社 P-12HP 木質系破砕機導入 |
2000年 | 静岡スタジアム(エコパ) 競技場ピッチ施工(下請)、翌年から芝管理業務 |
2001年1月 | 代表取締役社長 阿隅謙二 就任 |
2002年2月 | ISO14001認証 取得 |
2004年8月 | 袋井市村松19番6号に 事業所移転 木質系破砕機 TG-400ATX 導入 |
2010年10月 | 農産事業参入 カボチャ・ショウガ 生産開始 |
2019年 | 農産事業 メロン 栽培開始 |
2020年 | 農産事業 米(コシヒカリ) 稲作開始 |
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■お問合せ
静岡県知事許可(般-27) 第28131号 造園工事業・土木工事業
トヨタ緑産株式会社
〒437-0011 静岡県袋井市村松19-6
TEL:0538-44-0400(平日 8:00~17:00)
FAX:0538-44-0484